メモ1
田舎暮らしで心配になること。
人間関係のこと。
地域との付き合いはどれくらいやらないといけない?
地域との付き合い。集落ごとにちがうようだけれど、私の町は、年始に新年会。1年に一回ずつどぶさらいと、草むしりがある。
田舎のあり方として、共存のために、コミュニケーションコストを支払い協力してお互いの人生を支えあいながらやっていくというライフスタイルが、今まで一般的ではあったが、都市に人間が流出していった結果、人口減少し、若者の移住を推進したいという方向性で行くのなら、都市的なライフスタイルとの融合が必要であると思う。
自分のわからないものをわからないままにしておく。適度な距離の関係性をパーソナルに築く。基本的に田舎の距離感は都市の距離感よりも近いが、顔の見える距離でありながらプライバシーには踏み込まないということが大事だ。
35歳とか40歳くらいの人の写真は、いかにも「わたしは大人です」という表情をしているのだけれど、これが、年寄りから見ると「わたしって、ものすごく若いです」というふうに見えるのだ。じぶんの写真も含めてだ。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2018年11月14日
35歳とか40歳の人は、20代半ばの自分から見るといかにも「わたしは大人です」という表情をしているのだけれど、これだって年寄りから見たら「わたしってものすごく若いです」というふうに見えるのだ。
今わたしは、なるべく大人に見えるようにすましてみたりするけれど、どんなに大人に見せようとしても、いつまでも若く見られるのだから、等身大の自分でいることを大切にしたほうがいいのかもしれないと思えるようにしたい。
一生懸命になれば、面白いんだから。そうなればお祭りだよな、ひとつの。人生なんてお祭りにできるかどうかだよ。by斎藤ひとり
— 斎藤一人さんの成功法則 (@hitori_seikou) 2018年11月15日
本気になって、無我夢中になって、人生をお祭りにできたら、面白くて最高だと思う。
髪がとか肌がとかそういうことではなくて、とにかく表情が魅力に溢れている、生きている楽しさに溢れている、歩きかたや、手の振り方や、そういう体の隅々にまで、若さが溢れている、若さとはつまり、生きていて楽しいということだと思うのです。 https://t.co/cGaDIYliCd
— 菊田裕樹 Hiroki Kikuta @C95日曜日東地区ヌ-31b (@Hiroki_Kikuta) 2018年11月15日
髪がとか肌がとかそういうことではなくて、とにかく表情が魅力に溢れている。生きている楽しさに溢れている、歩き方や、手の振り方や、そういうからだの隅々にまで、若さが溢れている。若さとはつまり、生きていて楽しいということだと思うのです。
これについては本当にそのとおりだとおもう。生きていて楽しいと思っている人がたくさんいる。そういう町は元気だ。そういう地域を目指したい。
水出しの出汁が簡単で美味いということ。
うま味調味料やんわり反対派としては、出汁は自分で取るのがベターであるという結論に達するのは時間の問題であったように思われる。
味噌汁や煮物を作るときに出汁をまず取ってからというのは和食料理屋さんのちゃんとした料理である。
そして昆布やカツオ節の出汁を引いた味噌汁はやはりそれなりのうまさがあることは間違いがない。
家でもそれを実現したい。
ググれば出汁のとり方は出てくるもので、ネット時代の恩恵を十分に受けた結果、出汁は100均なんかに売っている出汁パックに適量の煮干しや昆布、カツオ節を入れて6時間以上置いておくだけでできるという。
気をつけるのは、水に対しての比率が10:1になること。1リットルなら10gの素材。
それ以下だと薄くなる。
もう一つは昆布とカツオ節、もしくは昆布と煮干しのように、グルタミン酸とイノシン酸の組み合わせにすること。うまみは、二種類をかけ合わせるとシナジーでめちゃめちゃうまくなる。
水出しのいいところは、取り出し忘れてもエグみや苦みなどの悪いところが出てこない。
煮干しなんか、はらわた取らなきゃいけない先入観があるが、平気なのだ。
出汁がらは、そのあと二番出しを引くといい。水5にたいして素材1で10分ほど煮込む。そしてキッチンペーパーなどでこす。
出しがらは味噌汁の具材にしてもいいし、野菜炒めに混ぜてもいい。
出汁は冷蔵で3日間保つので、便利だ。
うま味調味料やんわり反対派
これはわたしが勝手に名乗っているのだが、わたしはうま味調味料やんわり反対派である。
社会的な意義だとか、健康的な問題について疑念があるわけでない。
単純に、うま味調味料を使ってしまうと何を食べても同じような味になる。
素材の味の揺らぎが感じられなくなる。
季節や生産地、栽培方法、品種によって味香りが異なるであろう野菜を、そのまま楽しむにはうま味調味料を使わないほうがよいということ。
バカ飯としてのパンケーキを考えた。
最近、バカ飯について考えている。
バカ飯とはバカみたいにうまい料理や、バカになっちゃう料理のことだ。
「ヒャッハーぁあああうめえ!!」となれば成功なのである。
普通にうまいパンケーキのコツ
パンケーキを作るときのコツは、
卵と牛乳はフワフワに泡立てておくこと
フワフワの卵と牛乳にホットケーキミックスを入れること
ホットケーキミックスを混ぜすぎないこと
温めたフライパンを濡れた布巾に載せて温度を下げること
じっくり弱火で焼くこと。
である。
これを守ればふわふわで、表面がキツネ色にこんがり焼けたパンケーキを楽しむことができる。
今回は生地に絹豆腐を潰して入れた。
モチモチで食べごたえがあるパンケーキを作りたかったから。
豆腐のモチモチパンケーキ。パンケーキには、もちもちとふわふわがある。豆腐のパンケーキはもちもち。マヨネーズのパンケーキはふわふわ。もちもちのほうが食べた感じがある。今回は蜂蜜だけのシンプルな味わい方にしたのである。 pic.twitter.com/Ull50K6gaL
— 夕暮菜 (@yuugurena0728) 2018年5月19日
バカ飯
バカ飯についてはここからなのだが、
今のところのバカ飯レシピは、じゃがいものガレット〜チーズとイカの塩辛載せ〜
玉ねぎとトマトの無水カレー
太麺焼きそば〜和風だし×マヨ海苔〜
の3つだ。さらにペペロンチーノが開発中である。
旨味の原理を使うこと。味覚チャートを振り切れさせること。食感遊びをすること。などがバカ飯っぽさを出すことがわかってきた。
バカ飯としてのパンケーキ
その生クリームそそり立ったフォルムや、カロリーなどの共通点から【パンケーキは女の二郎】と言われることもあるようだが、野菜的な栄養面と、豚肉的なタンパク質面から本家ラーメン二郎の圧倒的勝利という一方的な判定をつけられているのを見た。
なら、ということで考えてみたのが、日本以外の国ではベーコンやソーセージ、サラダとともに食することが多いパンケーキである。
スイーツに偏り過ぎではないか。そこを見直してみようということである。
具体的な提案としては、フルーツのベーコン巻き。
生ハムの原理で適度な塩気のある肉と、フルーツの甘み酸味は相性がいいことは世間的にも確認済み。
バナナ、リンゴ、カキ、ぶどうに、ベーコンを巻いて、楊枝で留め、フライパンで焼き、塩コショウで味付けをすればいい。
彩りとしてミニトマトもアリだと思う。
これで、ビタミンやタンパク質、塩分を適度に取ることもできる!
バナナのホクホク、リンゴと柿の歯ごたえもバカ飯らしさをupさせる。
ついでに豆のスープでも作れば、十分にディナーとして主役になれるのではないかと思う。